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ぐるり長崎-放浪レポ-


熊本から長崎への春期日帰りおすすめコースを紹介します。
数をこなすことに楽しさを感じる日本人ならではの素敵な旅行コースです。
これを見れば長崎の良さの氷山の一角を垣間見ることができます。
1.まずはプランを立てます
 とりあえず4人ぐらいのメンバーをそろえましょう。ドライバーが2名以上いると幸いです。 それから、とりあえずレンタカーを借りましょう。 これで、前日までの準備は完了です。


2.長崎の方角に進みます
 さて、旅行当日です。とりあえず、進む方角を決定しましょう。熊本から長崎へは西の方角に進めばいいので、そちらに車を進めます。そうすると、有明海にぶつかります。そこにはちょうど「熊本港」があるので、約90分おきに運航しているカーフェリーに乗って『島原』に向かいます。 ここで、フェリー待ちのタイムロスがどの程度になるかは大きな賭です。


3.フェリーではカモメの空中パフォーマンス

 熊本港から島原港に向かう途中、フェリーと併走して飛ぶカモメの群れが。エサを投げると見事に空中キャッチ。すごい曲芸習得してます。季節ものだと思いますが、これは一見の価値ありです。約60分間の船旅の末、島原港より長崎上陸です。

4.とりあえず長崎市街へ向かいます
 島原にも温泉や見所はたくさんあるのですが、なにせ日帰りですし、やっぱり長崎行ったらチャンポン食べないといけないという偏見がありますので、とりあえず長崎市街へと車を進めます。


5.愛の展望台で一息入れます

▲眺めは素晴らしい。

▲が、展望所は汚い…。

 島原半島を抜けたぐらいに「愛野展望所」はあります。しきりに「愛の」を強調しているところです。愛野展望台の名前は1925年(大正14年)に秩父宮殿下が、おいでになった際に付けられたそうです。国立公園・雲仙火山群を望むのには絶好の場所なんだとか。眺めはいいのですが、展望所全体がなんか散らかってます。ちなみに、縁結びみたいな『愛』に関する御利益はなさそうでした。
6.上陸から2時間半で長崎市街入り
 なんとか長崎市街入り。市街は狭かったり、交通規制(一方通行など)があったり、坂が多かったりでなかなか大変。とりあえず中心部に駐車して歩きます。

 とりあえずお昼ですし、中華街に行って本場のチャンポンを食べます。基本的に発想が貧弱です。

7.本場のチャンポン・皿うどん・チャーハンを食します  中華街にはいろんなレストランがあります。だからといってたくさんのところをまわってから一番良さそうなところで食べようなんて考えていては、いつまでたっても昼食にありつけません。 重要なのは即決です。旅行雑誌なんて持ち合わせませんから、情報もない状況では一か八かの即決しかありません。


▲門をくぐってすぐの「会楽園」

▲皿うどん。結構なボリューム。


▲チャンポン。ちゃんぽん味。

▲チャーハン。おいしかったです。

 そんなこんなで「会楽園」に決定します。店名で決めるのも一興かもしれません。店に入るとなぜか店員の方はメイド服です。そこはどうでもいいとして、とりあえず主要3品を注文します。皿うどんは「パリパリorやわらか」を選択できます。味はどれも結構おいしかったです。
8.おみやげは中国貿易公司です


▲ネタがたくさん詰まってます。

▲不気味にたたずむ人形…

 コアなネタが揃うネタおみやげ屋。ここで様々な中華なアイテムをゲットして友達を引かせても楽しいかもしれません。コスチューム(全身タイツ)はおすすめです。
9. 陸に埋もれた出島を歩く  中華街から少し歩くと西洋風の建物群が見えてきます。これが1859年に開国するまでの217年間、オランダ人の日本における唯一の商業基地だった「出島」です。今いろいろ当時の建物などが復元されています。結構いろんな種類の建物があります。日帰りですのでさらっと見て次に行きます。


▲レトロな建物が軒を連ねる

▲出島のでかいミニチュア
10.長崎帆船まつりに行きましょう  タイミングがよければ巨大帆船が勢揃いする「長崎帆船まつり」が開催されています。5/365の確率です。大きなイベントだけあってすごい人出です。出航パレードや船内一般公開、打ち上げ花火、パフォーマンスなどが楽しめます。


▲ものすごい人の流れ

▲マストにのぼる船員たち

1.帰りは陸をとおって帰ります そろそろ帰路につかないと日を超えてしまいます。ということで、往路は海路で来たので帰路は陸路で帰りましょう。長崎市街を出て一般道をハウステンボスに向かって北上します。基本的にミスジャッジです。


12.東洋一のアーチ橋だった「西海橋」  ひたすら一般道を北上すると見えてくる、勇壮なアーチ橋が有名な「西海橋」です。

 この西海橋は、当時(1955年)の日本最先端の技術を投入して建設され、建設当時としては東洋一、世界第三位のアーチ橋だったそうな。この橋を造るにあたり、数々の新工法が開発され、日本の橋梁技術の水準を高めるのに大きく貢献したそうです。


▲きれいなラインの西海橋

▲西海橋から大村湾を望む
13.ハウステンボスを外から眺めます 西海橋を渡って少し行くと異国の建物が建ち並ぶ街が見えてきます。そうハウステンボスです。せっかくなので、車を降りてオランダの街並みを園外から楽しみましょう。遠方に見える煉瓦の建物、風車の上っ面をイマジネーションで補いながら楽しみます。せつないです。


▲手前は従業員用駐車場

▲遠くにオランダの街並みが・・・
14.九州自動車道で一気に帰還します あとは一気に帰ります。高速でもハウステンボスから熊本までは2時間?ぐらいかかります。途中のサービスエリアでおみやげを買うのをお忘れなく。ちなみに、時間と体力に余裕のある方は一般道でお帰りください。



というわけで、充実間違いなしの長崎日帰り旅行プランでした。
日帰りでも数はこなせます。問題は個々の内容の薄さです。
なにはともあれ、長崎によかところです。ぜひ行ってみてください。
(撮影:2003年4月末)


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